こんばんは。
今日も紛れもなく山田です。
「人のセックスを笑うな」
的なタイトルですよね。
え?違う?
自分の好きなものって、
世間に触れていく内に「子供っぽいかも」だとか、
「ちょっと低俗かも」とか、
段々と自信が持てなくなったりすることありませんか。
僕はあります。
たとえばヒーロー戦隊。
僕はカクレンジャーが好きでした。
でもいつからかカクレンジャーごっこをしなくなり、
大人になって、大人になったフリをして過ごす周りの姿を見て、
「ああ、自分もこうならなければ世間から排他されてしまう」
と思う。
そうせざるを得なくなって、
いつしかそれが自分の中での「普通」になってしまう。
そうやって積み重なった「普通」は中々厄介なもので、
時に自分の本能に蓋をして、
好きなものを好きと言えないことがあります。
本当は大して好きでもないのに、
「ああ、これ良いですよね、僕も好きです」
と自分に嘘をついて心をすり減らした。
二十歳を超えてからはそんな嘘を言うのを止めて、
「ああ、これ人物のチョイスが良いですよね、ダサくて」
と自分に嘘を付かなくなった。心が減らなくなった。
「これが自分の中での世界で、正解なんだ。」
と思った。
自分の好きなものを好きと言って何が悪い。
カクレンジャーが好きだ。
人を笑わせることが好きだ。
漫画が好きだ。
音楽が好きだ。
可愛い女の子が好きだ。
友達と笑い合う瞬間が好きだ。
恋人と触れ合う時間が好きだ。
壮大な景色が好きだ。
人懐っこい動物が好きだ。
人から貰う手紙が好きだ。
小説が好きだ。
怪しげな小道が好きだ。
天気の良い日が好きだ。
振り返ってみると、
自分の人生は好きなもので溢れているではありませんか。
その中でも一番好きなもの、それは、
おち〇ち〇
というワード。
何よりも言葉が可愛らしい。
幼少期の男の子ってやんちゃで可愛いですよね。
おち〇ち〇、というワードからどうしても幼少期の男の子を想像してしまうのです。
ちなみに画像は祖父の家にあった野生のおち〇ち〇です。
ご査収ください。
おやすみなさい。