知的好奇心

んばんは、やまだです。

最近、
「自分は知的好奇心が旺盛なのかもしれない」
と最近思うようになりました。

しかし、日によって変動はあります。

「全知全能の神よ、持ちうるすべての知識を我に与えたまえ」
と言う気持ちの日もあります。

「はーあ、来世は鳥になりてえなあ」
と現世がどうでも良くなるくらい好奇心が湧かない日もあります。

「あ、マンチカンでも良いかも」
と思う日もあります。

むしろマンチカンになりたいです。

普段から道に落ちている小石ひとつにも目を配ったりしているので、
自動販売機の下に小銭を落とした人が居ようもんなら、
もうそれは僕にとっては格好の餌です。

とは言え、ジロジロと見るのも、
そういった不幸な出来事を好奇な視点で見るのは、
相手にも失礼なのであまりしません。

ですが!!!
屈折して育ってきた以上これはもう屈折した視点でしか見ることができないむしろこの事実を伝えたい誰かに知ってもらいたいという気持ちが溢れて溢れて仕方ないです。

分かっちゃいるけどやめられない!
でも相手にも失礼だからやめなきゃ!
常にその葛藤ですね。

なので、知的好奇心を満たすには、
ニュースを見るだとか、噂話を調べてみるとか、
図書館で本を読むだとか、自分の足で見てまわったりします。

最近気になったニュースは、
「霊長類の60%が絶滅の危機に」
と言う記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000016-jij_afp-env

全霊長類の3分の2は、
・ブラジル
・コンゴ民主共和国
・インドネシア
・マダガスカル
のわずか4か国に生息しているそうです。

絶滅の危機になった原因は、
狩猟や違法ペット取引、森林伐採、道路建設、
採鉱、耕作といった人間の活動によるものらしいです。

何かを得るためには何かを失うんだなあ、と思いました。

いや本当「スパイダーマン」でベンおじさんが言っていた、
「大いなる力には大いなる責任が伴う」
って名言が頭によぎりましたね。

可能だからと言って権力を振りかざすのは、
その力に横着しているなあ、と。

伐採を否定しているわけではないです。
僕たちの暮らしを便利にしているのも、
また事実です。

お母さんが毎日料理を作ってくれているのは、
当たり前ではないです。

横着してしまった瞬間、感謝の気持ちが消えてしまいます。
人にとって大事な気持ちはいつまでも持っていたいなあ、と。

あと、全然話変わりますが、
「佐藤」さんだけを対象にした、
ミス佐藤を決めるコンテストがあるそうです。

http://www.miss-sato.com/

ミスター山田コンテストがあれば、
ぜひ出たいです。

おやすみなさい。

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